S42年卒 広告研究会 同期メンバーの近況をいただきました

元々2020年に、広弦会総会の後に別の場所へ移しての、昭和42年広研卒業同期会がコロナ禍で、流れてから2年が経過し、

過去に時々実施したことのある、FAX利用の「近況報告その他、同期へ一言」を42年卒業同期の間で、

令和4年5月末集計で実施し、連絡のとれる同期へ送付しました。

関学大広告研究会を昭和42年卒(1967年)に卒業した私達は、77歳から78歳になりました、

その近況等を、同期ではわかる名字と性別にてここに、記載してみます。

S42年卒 学年ネットワーク窓口 宮城

 

学校中央芝生で、15人で卒業式の日に撮った写真


安堂さん(女性)・・・・・「自立せねば・・・と、この秋から一人暮らしを始めます。」

 

井爪さん(男性)・・・・・「まだ 会社勤めをしています。強いて用があるわけではなく ウロウロ。 週3で針治療しております。堺東へよってますので、Mi君に会いたいなあ。Maさんにも・・・。」

 

遠藤さん(男性)・・・・・「皆さん元気にやってますか?近況報告とは言っても、コロナ禍の巣ごもり生活にも辟易する毎日ですが、月2,3種類の病院通いと、週3,4日の会社勤めと2年前とほぼ同じような生活です。年内にはには完全リタイアし、体力が許す限り好きな旅行を楽しみたいと考えていますがコロナの終息次第ですね。みんなとの再会を楽しみにしています。」

 

大鎌さん(男性)・・・・・「いつもありがとうございます。ネットワーク窓口たいへんですが宜しくお願い致します。食事の量はへったが 薬の量はふえてます。充実した日々を送ってます。何事にも一切感謝 感謝。」

 

木村さん(男性)・・・・・「そんなにいいもんじゃあーりませんが、ときおり文化財のように体を修復しながら、生きております。ライフワークとして『KⅠM―Gのトレンド分析』と称し、時代の流れ、人々の生活と消費のトレンドを追い続けています。集大成として『100年の人生を勉強してみる年表1922―2022』100年人生の 100歳マーケティングを仕上げようとしていますが、コロナ禍で気が緩んでしまい、もう少し時間がかかりそうです。こうして、近況を伝え合うのも有意義ですが、そろそろリアルに再開できれば嬉しいです。

 

佐野さん(男性)・・・・・「連絡ありがとう、ひさしぶりに学生時代の頃を思い出しています。私は、今、NTT『日本電信電話公社』を退社したところです。これからは、地域の為に役立つ事と決めて、今は『老人会』の世話役につとめています。」

 

民安さん(男性)・・・・・「私は北部九州に移住して4年になります。78歳になります。父親13回忌法要昨年末とりあえずしました。毎日健康年齢挑戦しています。古代倭国日本を勉学しています。古い地名福岡市内多いことがわかりました。」

 

牧本さん(女性)・・・・・「昨年の夏、手がふるえ、脳神経内科でパーキンソン病と診断されました。ショックでしたが、これからの人生、ポジティブ思考で生きて行こうと思っております。」

 

松浦さん(男性)・・・・・「ひなびた淡路島の田舎町がリゾート化し、ホテル、パンケーキのお店が賑わっています。一昨年、初めての孫が誕生、好好爺やってます。」

 

湊さん (男性)・・・・・「コロナ禍でも、外食やたまの小旅行など家族で楽しんでおります。でも、傘寿を前にもう『初めて』の経験はないと思ってましたが、コロナがまだ『初めて』だったとはね。」

 

湊さん (女性)・・・・・「        ↑↑↑↑↑ (同上)          」

 

宮浦さん(男性)・・・・・「いつもお世話になって、有難うございます。菊地さんが亡くなったとの訃報に、学生時代の色々な思い出が頭をよぎり、とても残念で悲しいかぎりです。2年後の同窓会では、私達も80才になりますので、皆様どうかお元気でありますように願っております。私事では、育てていました孫娘も4月に成年に達し、専門学校に進む事が出来、少しは荷が下りた気がしております。」

 

宮城(男性)・・・・・「コロナ水際対策のお陰で、新作の海外、外国 人文地理情報番組が作られなくなったおかげで、旧のTV番組の再放送が増えています。おかげで、3年位前から始めた、海外(ヨーロッパ、中国、東南アジア、南北アメリカ大陸、アフリカ大陸、インド等)地域ごとに分けての、ブルーレイ収録のディスクが多く集まりました。その収録と整理と見返しで、安い海外旅行に行った気分で時間を潰しております。」


写真 広弦会HP 「関学広研の歩み」より
https://www.adkg.org/history/history_cat/1929-1972