同期の逝去で再び追悼集発行 S46卒


1971年(昭46)卒同期の篠原秀くんが3月4日に逝去されました。

昨年の同じ日に同期の小林光喜くんが亡くなっていますので、

同じ命日になります。2年続けてこんな同期の失い方は

運命の悪戯としか言いようがありません。

故人を偲んで同期12名が追悼文を書き、ご遺族にお届けしました。

 

同期の文集はコロナで卒業50年記念旅行ができなかったために

2021に第1号として発行、第2号は去年小林くんの追悼集として発行、

今回が第3号です。文集がこのような形で続くとは想像もしませんでした。

全員が後期高齢者となり、今年から順次喜寿を迎えます。

昨年10月の金沢旅行ではみんな元気で「80歳の壁」を

乗り越えようと約したところです。

 

今風にグループLINEで繋がった同期12名は、11月9日の上ヶ原総会

での再会を楽しみにしています。(昭和46卒奥山記)