5/12 昨今のコロナ事情に配慮しZOOMでしたが幹部と交流の時間を持ちました。
63代幹事長の松下由奈さんとOB担当若林野々香さん、広弦会からは木村会長と
稲岡が参加しました。冒頭木村会長より広研の歴史や活動してきたことなど色々な話をさせてもらいました 。
この63代は3回生不在で全員が2回生です。また1回生時代もコロナの影響でリアルな活動がほとんどできていません。まさに手探りのクラブ運営になっています。幹部としては4名の新規入部者が増えて16名です。男女比率は男性2名女性14名だそうです。
新入生入部は6/14に確定するそうですが多様な学部からのエントリーがあって
今のところ順調とのことでした。特に男性の入部者希望と言ってましたよ。
出版、事業、映像の3つの局の運営になっています。春のシエスタは発行済み。
過去歴史にとらわれずやりたいことをやったらいいよ、とアドバイスしましたところ基調はマーケティングとのこと。全員マーケティング検定を受ける予定になっているそうです。頼もしい限り。
ツイッター、インスタをはじめSNSを効果的に運用しています。新人勧誘にも力を発揮しているとのことです。ただし倫理問題などには慎重に対応していますとのこと。HPの再開については4回生を含め十分な議論をして成り行きではOBとして一肌脱ぎますよ、と伝えました。
恒例の沖縄旅行もできず秋の学園祭もやる前提で企画進行中なるも実施は微妙とのことでした。旅行の代替で先輩たちが対面での交流ができない中で工夫をし、少人数での遠足を実施したとのことです。
次回は局長はじめ他の幹部の方々、広弦会からも多数の人間が参加して時折こういった時間を持ちましょう、ということにしました。
昭和の時代は学生という甘えも有って勢いで色々なことをやらかしました。今の学生はしっかりしているという印象でした。コロナで世の中が大きく変わりました。そんな中でも自分たちの学生生活を満喫して大いに成長して欲しいものです。
(1枚でも写真を撮れば良かった。反省です。)
S54 稲岡