昭和42年卒 第一回 同期同窓会を卒業後初めて43年振りに開催

平成22年12月4日(土)に、我々42年卒の第一回目となる同期同窓会を、関西学院会館北隣のオハラホールにて、幹事 菊池温郎・宮城真明にて開催いたしました。
 広弦会総会等で一部では集まり、会ったことがありましたが、同期全員を対象にして集まろうとした同期同窓会は卒業後初めてで実に43年振りの同期会となりました。
 今回の出席者人数は、14名(男子10名、女子4名)でしたが、この同期会の案内や出欠のやりとりの中で最近まで住所等不明であった人から2名、そして同期会の席上で3名、合計5名の住所等新規判明の人を加えて、総合計25名の住所等が記載された名簿が完成しました。
 この同期会においては、最初は殆どの人がお互いに誰なのか分からない状況でしたが、さすが昭和40年7月4日から8月20日までの新舞子海水浴場での第3回サマーストアでは、殆どの人が約40日間(短いひとでも2週間)の合宿生活を送ったこともあり、お互いの近況等話始めた途端に43年間の空白はどこかへ飛んでいってしまったのは、不思議な経験でした。
 同期会終了後には、広告研究会 創設80年・復活50年記念に植樹された商学部道路向かいのシダレザクラを全員で見に行きました。

                        広弦会 (広研 昭和42年卒) 宮城 真明